基本サービス

おとくラインの付加サービス

発信と着信を一つの電話回線（番号）で行えるのが一般的ですが、それらを発信だけの回線（番号）着信だけの回線（番号）にすることが出来ます。

下の例文のように機能的な要素ももちろんですが、発信と着信のどちらかだけにすることにより通信コストを抑える事ができます。

ソフトバンクテレコムの登録と同時に、回線(番号)の数だけ、その電話を発信専用、着信専用にすることができるサービスです。

電話を発信専用、着信専用にすることによってどのようなメリットがあるのでしょうか。

例えば、発信しか行わないカード会社のコールセンターを思い浮かべましょう。

カード会社のコールセンターでは、基本的に電話を掛けることしかしません。

カードクレジットの支払いを促すのですから、かかってきた電話を受けることなどありません。

このような場所では、電話が発信専用に限定されているほうが好都合なのです。

次に着信だけに限定されていたほうがいいのは、どのような場所でしょう。

通信販売のコールセンターを思い浮かべてください。

テレビショッピングなどで商品を買いたいと思ったお客様から問い合わせが殺到するコールセンターでは、基本的に電話を受け取ることしかしません。

問い合わせに集中するためにも、電話が着信専用になるほうが都合がいいのです。